恋綴り〜短編集〜



「そっか…」


いつもとは違うく落ち込んでいる
坡原くん…


「恋人同士とはいきませんが
お友達としてなら付き合って欲しいです」


「もちろんだよ。じゃあLI〇EのID教えて」

LI〇E…?

「LI〇E知らない感じ?」

私が頷いたら
坡原くんは驚いた顔をした


「じゃあメルアドとか教えて?」
「あ、それなら」


私は坡原くんと番号を交換した
家族以外に登録したのは初めてで
嬉しかった

「登録は聖ってやって」
「え?でも…」
「いいから!」


坡原くんは私からスマホを取って
登録してくれた

「ありがとう…」

「いや別に。俺のこと聖って呼んで
俺も李櫻って呼ぶから
それと!まだ諦めてねーからな
ぜってぇ落とす」


そう言って図書室から出た
私はすぐにメールをした


『聖くんの気持ち嬉しかったです。』

すると直ぐに返事がきた

『伝えれてよかった。これからもよろしく』
『よろしくお願いします』