「おはよ」 「……はよ」 眠気がまだあったが彼女の笑顔に癒された。 「バイトまで時間少ないよ」 「あぁ……」 バイトの時間が迫っていたため名残惜しいがシャワーに向かった。 シャワーが終わり風呂場から出ると棚の上にバスタオルと着替えが用意してあった。 彼女が出してくれた物だろう、ついでに溜まっていた洗濯物が全て洗濯機に入っていた。 いつもの事だが彼女の気遣いに毎度嬉しさを感じる。 髪を乾かす時間が無いためタオルで適当に拭いた後着替えてリビングに向う。