今日も朝バイトがあるため彼女が家にやって来た。


「璃玖斗くん、おきて」


「…………ん〜」


俺を起こそうと肩を揺らす彼女。
彼女の声で少し目を覚ますがまた眠気がくる。


「今日バイト1時半からなんでしょ?」



「ん〜……。。。」


あぁ、今日バイトだと頭に浮かぶがまだ眠気が残る。


最終的にカーテンを開けられ視界が一気に眩しくなる。


仕方なくベットから起き上がる。