キミへ…2




人混みの中、キミに似ている人を見つけては



キミじゃないかと思ってしまう



目をよく凝らし、見た人はキミじゃなくて



何故か残念な気持ちになってしまう



ふいに、まだキミのことが好きなんだと気付いてしまう