「…ひまりーん、優がいじわるだよーう、」 ひまりに泣きつこうとする要。 そうはさせるか。 「寝てたお前がわりー、…って!!?」 !!!!? 「えっ、ちょっ、「どうした!?ひまり!?」」 陽葵の顔をみて焦る要の声を遮って、声をかける。