「あのね、三葉先輩いろんなこと頑張ってて、きっと疲れちゃうから、」
っ、疲れた顔は人にはあまり見せなかったはずなのに、彼女にはばれていたのだろう。
細かい部分まで俺のことを見てくれていて、すごく嬉しくなる。
「…あと先輩、クッキー好きでしょ、?食べる時いつも嬉しそうな顔するもん。」
そんなとこまで気づいてたのか、ていうか俺、嬉しそうな顔してたか、、。
自分でも気づかなかったことにちょっと恥ずかしくなりながらも嬉しさは隠せない。
「すごい嬉しい、ありがとう陽葵、」
思いっきり緩んだ顔のままお礼を言う。

