「おはよう純花ー」
「おはよう。なになになんでそんなに笑ってるの?」
私は次の日、ニコニコで登校した。
「あのね、祐希も光代学園合格したんだ!」
「祐希?ああ、幼なじみの?」
「うん!春から同じ学校だよ!」
「そっか!嬉しいね!共学、不安だけど祐希くんいれば安心だね。」
「うん!」
純花は、祐希には会ったことはない。
けど私が何度も話をするからもう当たり前の存在になった。
「はい、では席につけー。」
先生が教室に入ってきた。
今日は、高校の制服や教科書を受け取る日。
もう採寸などは済ませてあって、体育館に行けば貰えるという風になっている。

