貴方はどこか優しくて どこか不器用で どこか悲しそうで 全部…全部… 私が包みたいのに… そんな事貴方が許さなくて どうしていいか分からなくて 私は貴方の一歩後ろに居た でも、貴方は私の前から 絶対消えようとしなかったよね だから私の中から 貴方は消える事はなかったんだ