「?…何とも思ってねーやつにこんなことしねーけど、」


ぴきっ、



そう言って空気が凍りついて数秒後、


「「「「それならアウトだからっ!!!!」」」」


雅と一哉ははがされて。


思いっきり拗ねたふたりはそのまま伏せて寝てしまった。