イケメン達から溺愛されちゃってます2


「一哉は、要が女であるわたしと仲がいいのが嫌だったんだよね!?」

「…」

「わたし男にはなれないけど!!!!!要とも一哉とも仲良くなりたい!!」

黙る一哉の表情は、

…うーん、読み取れない。

それでも、続けて話しかける。


「わたしさ、二人の間に入り込もうとか考えてるわけじゃないよ。…裏切ったりすることもないって100%、いや150%約束する。」

「!!!!…」

顔が強ばる一哉に手を伸ばして。


「わたし、馬鹿だけど。友達を裏切るようなこと、絶対しないから。」


一哉の心の奥深くに届くように。

「一哉の過去に何があったか、知ってる。」


大好きだった幼なじみの女の子に裏切られて、それ以来女の子を信じられなくなったこと。