… 「そうだったんだ、」 二人から一哉の女嫌いの理由についてきき、呆然とする。 …そんな理由があったんだね。 「…だから、お願い!陽葵に一哉を助けてもらいたいんだ!!!」 「俺からも頼む!…あいつを救えるのは陽葵みたいな奴だけだ、」 悠希とヒロトに頭を下げられる。 …うん! 「…まっかせといて!わたしも一哉と仲良くなりたいし!!!」 笑顔で二人にガッツポーズしてみせると、悠希とヒロトは二人顔を見合わせて笑って、順にわたしの頭を撫でてくれた。