修二の無愛想は、ステージの上でも相変わらずだった。
それがなんともクールに映る。
「修二くーん!!」
千香が隣で叫んでいる。
修二の視線がさっと奈緒たちを撫でたような気がしたのもつかのま、彼はギターに目をおとす。
メンバーとアイコンタクトを交わし、一瞬の溜めがある。
演奏が始まった。
グランジ系のギターロックバンドとカヲルは説明していたが、奈緒にはむろんその意味は不明だ。
それがなんともクールに映る。
「修二くーん!!」
千香が隣で叫んでいる。
修二の視線がさっと奈緒たちを撫でたような気がしたのもつかのま、彼はギターに目をおとす。
メンバーとアイコンタクトを交わし、一瞬の溜めがある。
演奏が始まった。
グランジ系のギターロックバンドとカヲルは説明していたが、奈緒にはむろんその意味は不明だ。



![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)