屋上に入るとユイはもういた。


…いたけど。。。




寝てる。。。。。



無防備すぎだろ!襲われるぞ!!



はぁー。


起こしてやるかぁ。

みみが弱いみたいだしなぁ。


起こすのが楽しそうだ。




「ユーイ。起きろよ。…起きねーとエロいことするぞ?」


俺は甘い声をユイの耳元で囁く。




するとユイは慌てて飛び起きた。



「な、、何言ってんのよ!バカじゃないの?変態!」


ひどい言いっぷりだなぁ。。。



「男がエロいのは当たり前。」