los episodios de suyos

 ラストは小舅秘書の視点から、物語を見つめてみました。

 ガルシアはきっと、凄く繊細で傷付きやすい人なんだろうなぁ。だからこそ、心の強い人に魅力を感じて、支えてあげたいと思ったのかもしれませんね。

 式以降も、未来との関係は変わることなく、こんな感じでしょう。群とは、そうだなぁ……群が未来をからかっているところを見かけたら便乗するくらいには、仲良くなっていたら嬉しいですね。作者の個人的な願望ですが、そうなっていたら良いなぁ。

 さて、この短編集も、これでおしまいです。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。またみんなを書くことがあれば、その時も是非!



12.10.27 凪吉奏音

※amor secreto「口に出来ない愛」