「なんか・・・ごめん」
突然 洋樹君が謝って来た
「え?」
「なんか・・・その
勝手に理菜の事
クラス委員にしたから」
もしかして 責任感じてるの?
「気にしないで! 洋樹君が
悪いんじゃないから・・・」
「・・・ならいいけど」
洋樹君の気持ちに どう応えれば
いいんだろう?
何か・・・話しなきゃ
「あ・・・あのね
昨日 久々に小学校の卒業アルバム
見たんだ
なんか・・・懐かしくて」
話題を変えるように そう言った
「・・・へえ 俺ガキだったから
恥ずかしいな
でも 理菜は可愛かったから」
ドキン
「そんな事・・・ないよ」
恥ずかしくて 俯いてしまう
突然 洋樹君が謝って来た
「え?」
「なんか・・・その
勝手に理菜の事
クラス委員にしたから」
もしかして 責任感じてるの?
「気にしないで! 洋樹君が
悪いんじゃないから・・・」
「・・・ならいいけど」
洋樹君の気持ちに どう応えれば
いいんだろう?
何か・・・話しなきゃ
「あ・・・あのね
昨日 久々に小学校の卒業アルバム
見たんだ
なんか・・・懐かしくて」
話題を変えるように そう言った
「・・・へえ 俺ガキだったから
恥ずかしいな
でも 理菜は可愛かったから」
ドキン
「そんな事・・・ないよ」
恥ずかしくて 俯いてしまう


