電車が次の駅に着いて
洋樹君は 車掌さんに
事情を話して
なんとかドアを開けてもらった
「よかったな」
「あ・・・ありがとう」
すると またしても
洋樹君は私の頭を撫でた
なんか・・・子供扱いされてる
そんな気分だった
そして 電車はまた発車した
ガタン ガタン・・・
電車が少しだけ揺れていた
ふと 洋樹君を見ると
椅子に座って腕を組みながら
寝そうになっていた
疲れたのかな?
私も・・・座ろうかな?
そう思い 洋樹君の隣に座った
うわ・・・
なんか・・・変な感じ
そう言えば 小学2年だったかな?
席替えをして 席が隣になったっけ?
会話とかあまりしなかった
なんか・・・うろ覚えなんだよね
洋樹君は 車掌さんに
事情を話して
なんとかドアを開けてもらった
「よかったな」
「あ・・・ありがとう」
すると またしても
洋樹君は私の頭を撫でた
なんか・・・子供扱いされてる
そんな気分だった
そして 電車はまた発車した
ガタン ガタン・・・
電車が少しだけ揺れていた
ふと 洋樹君を見ると
椅子に座って腕を組みながら
寝そうになっていた
疲れたのかな?
私も・・・座ろうかな?
そう思い 洋樹君の隣に座った
うわ・・・
なんか・・・変な感じ
そう言えば 小学2年だったかな?
席替えをして 席が隣になったっけ?
会話とかあまりしなかった
なんか・・・うろ覚えなんだよね


