私を好きって本当ですか?

夕飯 何か買って行くかな?


しばらくすると 電車が来た


『ドアが開きます・・・』


電車のドアが開いた


少しだけ 人がたくさん乗っていた


私と洋樹君は 人を避けながら


なんとか電車に乗れた


「ほら 具合悪いんだから座って」


「・・・ありがとう」


私は洋樹君に そう言われて


椅子に座った


洋樹君は 私の前に立っている


「あの・・・座らないの?」


私の隣は 空いている


さすがに立ちっぱなしは 疲れるんじゃ・・・


「俺は 平気だよ・・・


理菜は 少し熱があるんだから」


ドキン


「・・・ありがとう」


『ドアが閉まります・・・』


電車のドアが閉まって 発車した