どうして こんな時に限って
黙っちゃうんだろう?
「洋樹君・・・私
本当は 少しだけ悩んでたの」
やっと出た言葉だった
少し俯きながら 答える
「・・・小学生の時
お互い その・・・ずっと
同じクラスだったり
たまの席替えで 隣になったり」
こんな事 今はどうでもいいのに
「洋樹君と・・・目が合ったり
私は すぐに逸らしちゃったけど
でも・・・告白されたら
どうしようって 思ったから」
「・・・」
洋樹君が 私を好きだって
噂はあまり気にしていなかった
だけど・・・クラスの一部の人が
その噂を信じていた
「だけど・・・あの時は
まだ子供で 恋とか
ドラマとかマンガでしか
わからなかったから・・・」
カバンの紐を持つ手が
一瞬 震えた
黙っちゃうんだろう?
「洋樹君・・・私
本当は 少しだけ悩んでたの」
やっと出た言葉だった
少し俯きながら 答える
「・・・小学生の時
お互い その・・・ずっと
同じクラスだったり
たまの席替えで 隣になったり」
こんな事 今はどうでもいいのに
「洋樹君と・・・目が合ったり
私は すぐに逸らしちゃったけど
でも・・・告白されたら
どうしようって 思ったから」
「・・・」
洋樹君が 私を好きだって
噂はあまり気にしていなかった
だけど・・・クラスの一部の人が
その噂を信じていた
「だけど・・・あの時は
まだ子供で 恋とか
ドラマとかマンガでしか
わからなかったから・・・」
カバンの紐を持つ手が
一瞬 震えた


