どのくらい寝てたんだろう?
まだ 頭が痛い・・・
それに 寒気もするし
目を開けると 洋樹君が
私の手を握っていた
「・・・洋樹君」
「起きたか? 具合はどうだ?」
今度は 額をくっつけた
ドキン ドキン・・・
うわ・・・どうしよう
「まだ少し熱いな・・・
一応 計っとくか」
洋樹君は 私から離れて
体温計を持って来た
「・・・ありがとう
あの もしかして
ずっと居たの?」
もし そうなら・・・
「・・・居た」
私は 再び体温計を挟んだ
なんか・・・申し訳ない事
しちゃったな
授業もさぼらせちゃったよね?
まだ 頭が痛い・・・
それに 寒気もするし
目を開けると 洋樹君が
私の手を握っていた
「・・・洋樹君」
「起きたか? 具合はどうだ?」
今度は 額をくっつけた
ドキン ドキン・・・
うわ・・・どうしよう
「まだ少し熱いな・・・
一応 計っとくか」
洋樹君は 私から離れて
体温計を持って来た
「・・・ありがとう
あの もしかして
ずっと居たの?」
もし そうなら・・・
「・・・居た」
私は 再び体温計を挟んだ
なんか・・・申し訳ない事
しちゃったな
授業もさぼらせちゃったよね?


