上等!舞姫闘争!!

私も家へと帰るといきなりいなくなった私を心配した族の仲間がいた。


「芹那さん!!」「芹那ちゃん!」


みんなが私の名前を呼ぶ。


「交戦勝って幹部室覗いたらいなくなっててめちゃ俺ら焦ったんすよ」

そう、下っ端の少年が言った。


「ごめんね~。退屈なっちゃって街歩いてたの」


私は半分本当で半分嘘をつく。