そのままの君で

受験勉強も頑張ったけど
毎日、ストレッチやアイソレーションも
かかさずにやっていた。

だから、
合格した時本当に嬉しかった。

「恥ずかしいからやめなさい」と
麻琴に止められなきゃ踊り出してたかも知れない。

もちろん、麻琴も合格。
合格って言うより麻琴は特待で入学が
決まっていた。
勉強教えてもらったり励ましてもらったりヘタレな私がヘタった時は叱ってくれた麻琴とまた三年一緒に過ごせる事も嬉しい。

新しい新生活に夢を馳せてた。