「ひびくーん」
彼女が僕のことを呼ぶ。めっちゃ可愛い。けど、残念なことに僕は今夜月さんに頼まれたCDのイラストを終わらせなければいけなかった。
「‥‥」
返事したら絶対僕の心が平常でいられなくなるから聞こえていないふりをした。
「ねぇー、ひびくんってばぁー」
あぁ、そんな可愛く呼ばないでよ‥‥。僕は耐えられなくなったのでスマホで夜月さんに
ひびの》僕の彼女が可愛すぎてイラスト進みません。
と打つとすぐに既読がついて
夜月》そんなの知るか。とっとと描け。
と返ってきた。相変わらず夜月さんは冷たいんだから‥‥。と、少しイラっと来てたので
「ひびのー!」
「なに?」
あら‥‥僕にしては低い声が出てしまった。まぁ、夜月さんのせいにしとこう。
←おい。by.夜月
「今、ひびくんの彼女はどんな気持ちでしょうか!」
どう返そう‥‥。
とりあえず可愛い辛い(´・ω・`)
彼女が僕のことを呼ぶ。めっちゃ可愛い。けど、残念なことに僕は今夜月さんに頼まれたCDのイラストを終わらせなければいけなかった。
「‥‥」
返事したら絶対僕の心が平常でいられなくなるから聞こえていないふりをした。
「ねぇー、ひびくんってばぁー」
あぁ、そんな可愛く呼ばないでよ‥‥。僕は耐えられなくなったのでスマホで夜月さんに
ひびの》僕の彼女が可愛すぎてイラスト進みません。
と打つとすぐに既読がついて
夜月》そんなの知るか。とっとと描け。
と返ってきた。相変わらず夜月さんは冷たいんだから‥‥。と、少しイラっと来てたので
「ひびのー!」
「なに?」
あら‥‥僕にしては低い声が出てしまった。まぁ、夜月さんのせいにしとこう。
←おい。by.夜月
「今、ひびくんの彼女はどんな気持ちでしょうか!」
どう返そう‥‥。
とりあえず可愛い辛い(´・ω・`)