それから私は買ってきたマグカップを湊君に見せた。 それを受け取ると湊君は嬉しそうに笑った。 「ありがと。また、おそろいだ」 「うん!!……ずっと、ずっと一緒にいようね」 私と湊君はマグカップに同じココアを入れてこたつに入った。 「そういえばね、奈津美ちゃんと大村君付き合い始めたんだって!!」 「まじか。ついに大村の努力が報われたか」 「パーティーしないとね!!奈津美ちゃんって何が好きなんだろう」