「私、ここから見てるねー!!」 大きく両手を振り返しながらそう叫ぶと、若菜が右手でOKサインを作って頭の上にあげた。 よし。ひとりでちょっと寂しいけど秘密の暴露大会、楽しもう!! ……そういえば湊君はどこに行ってしまったんだろう。 キョロキョロとあたりを見回した時、スピーカーから司会の人の声が響いた。 「みんなーっ、秘密はあるかーい!?」 「「「いぇーい!!」」」 「暴露しないかーい!?」 「「「いぇーい!!」」」