4月20日AM8:00
私は皆の朝食を終えてから華と学校へ向かう
「寮から5分くらいだから楽で助かるんだよね〜」
華は昨日より機嫌が良さそうだけど、どこかカラ元気に見える
「華、何かあったの?」
華は一瞬ビクッとするがすぐに笑顔に戻る
「気づいちゃった?…実は今日、月に一回のお弁当なのです!」
「お弁当?」
「そう!お母さんがね、月に一回、渡してくれるの!普段は学食なんだけど」
嬉しそうに話す華を見てさっきの怯えた表情を私は気にしなくなった
「そう、良かったね」
「うん!」
私と華は学校の玄関に着いた
「藍雪の下駄箱はここ!名前書いてるから間違えることはないとおもうけど」
私は皆の朝食を終えてから華と学校へ向かう
「寮から5分くらいだから楽で助かるんだよね〜」
華は昨日より機嫌が良さそうだけど、どこかカラ元気に見える
「華、何かあったの?」
華は一瞬ビクッとするがすぐに笑顔に戻る
「気づいちゃった?…実は今日、月に一回のお弁当なのです!」
「お弁当?」
「そう!お母さんがね、月に一回、渡してくれるの!普段は学食なんだけど」
嬉しそうに話す華を見てさっきの怯えた表情を私は気にしなくなった
「そう、良かったね」
「うん!」
私と華は学校の玄関に着いた
「藍雪の下駄箱はここ!名前書いてるから間違えることはないとおもうけど」