ねえ、お願い これ以上優しくしないで 余計なことしないで… 「……はぁっ、はぁっ、」 勢いよくドアを開けて、奏太の寝ているベッドに静かに歩いて向かう。 「……奏太っ、ねぇっ」 奏太は、スヤスヤと寝ていて、少しだけ顔が赤くなっている。 頬を触ると、熱くなっていて、私はビクッとしてしまう。 「こんなに熱くなって……っ、」 ほんと、私は何がしたいんだろう……