理陽もだけど、颯くんも何を考えてるのか分かりづらいからなぁ。
あたしの知らないみんながあるのかと思うとちょっと寂しい。
仕方なく1人で恭ちゃんを背負って歩くことにした。あれ、まさかあたしって怪力なのか…?
しばらく歩くとものすごくデカイお家が見えてきた。
暗いからよく見えないけど、大きな門に綺麗なお庭、洋風な、お家っていうよりはお屋敷って感じ。
「ここ、誰ん家?」
「俺たちの新居☆」
「殴られたい?」
「顔はやめてねー」
顔以外ならいいのかよ。もうやだ。颯くんやだ。
すると颯くんは急にあたしにおんぶされてる絶賛爆睡中の恭ちゃんをヒョイっと担ぐと、大きな門の上に取り付けられた監視カメラに向かって手を振り始めた。
どういう風の吹き回しだ、この男。
怪訝な目で颯くんを見ているうちに、でっかい門がギギ…と音を立てて開いた。え、顔パスですか?!
「ちょ、マジでここ誰のお屋敷…って置いてかないでよ颯くん!」
「あーごめんごめん」
反省の色0の返事されてもね…。
颯くんは躊躇することもなく、いつも通りタラタラ…のんびり歩いて門をくぐった。
あたしも慌ててその後に続く。
「うっわ、玄関遠いな」
「つべこべ言わずに行くぞー」
ったく、恭ちゃんを難なく担いだかと思えば、普通にデカイ門くぐっちゃうし、訳わかんない人だな、颯くんは。
あたしの知らないみんながあるのかと思うとちょっと寂しい。
仕方なく1人で恭ちゃんを背負って歩くことにした。あれ、まさかあたしって怪力なのか…?
しばらく歩くとものすごくデカイお家が見えてきた。
暗いからよく見えないけど、大きな門に綺麗なお庭、洋風な、お家っていうよりはお屋敷って感じ。
「ここ、誰ん家?」
「俺たちの新居☆」
「殴られたい?」
「顔はやめてねー」
顔以外ならいいのかよ。もうやだ。颯くんやだ。
すると颯くんは急にあたしにおんぶされてる絶賛爆睡中の恭ちゃんをヒョイっと担ぐと、大きな門の上に取り付けられた監視カメラに向かって手を振り始めた。
どういう風の吹き回しだ、この男。
怪訝な目で颯くんを見ているうちに、でっかい門がギギ…と音を立てて開いた。え、顔パスですか?!
「ちょ、マジでここ誰のお屋敷…って置いてかないでよ颯くん!」
「あーごめんごめん」
反省の色0の返事されてもね…。
颯くんは躊躇することもなく、いつも通りタラタラ…のんびり歩いて門をくぐった。
あたしも慌ててその後に続く。
「うっわ、玄関遠いな」
「つべこべ言わずに行くぞー」
ったく、恭ちゃんを難なく担いだかと思えば、普通にデカイ門くぐっちゃうし、訳わかんない人だな、颯くんは。
