蘭「ごちそうさまでした……」



疾風「あれ?そんなちょっとでいいの?」



蘭「胃が小さいんだよ……もう食えん…」



疾風「そっか!

じゃあぼくはまだ食べておくね!」



逆にお前の腹はどうなってんだよ…



私は厨房の方に向かった



キィー


蘭「料理人さん?」



「ら、蘭様!

こんなところに来てはダメですよ!」



蘭「あ、もしかして邪魔でした?」



「いえ!滅相もございません!」



蘭「ご飯、とっても美味しかったです!

晩御飯も楽しみにいてますね」ニコッ


「は、ハイ!////」



キィー



さて……部屋に戻るか……



蘭「亜美さん」



亜美「なんでしょうか」



蘭「部屋に戻りたいんですけど……」



亜美「あっ……では、行きましょうか」



蘭「ホントにスイマセン……」



亜美「いいんですよ!」



そして私は部屋に戻った