闇の中に咲くランの花 Ⅲ

蘭「よしっ!念送り完了!



奏!」






奏「何?」







蘭「抱きついてみて!」








奏「えっ!?蘭に!?」







蘭「うん!


そんなに驚く?


いつもは勢いよく抱きついてくるくせに?」








奏「そ、そうだけど………」






困ってる?





ちょっと直球すぎたか?







翔希「蘭……」







蘭「ん?なんだ?翔希」







翔希「ちょっと寝かせて…………」







そう言って翔希はベッドの隣にあった


椅子に座った





そして……














































ギュッ






蘭「ん?」








奏「翔希!!それ僕の役目!!!」







愁「抜け駆けかよ……(ボソッ」