闇の中に咲くランの花 Ⅲ


でも………なんで……………







綾斗「さぁ?なんでだろうな



蘭を返すなら教えてやってもいいぜ?」






疾風「そんな話に乗ると思ってんの?」






綾斗「だろうな




さっさと蘭の上から降りろ





それで俺と殺れ」







疾風「エェー


俺そうゆうプレイはないよ




男とヤルなんてさ」







綾斗「変な方で捉えてんじゃねぇし



さっさと殺ろうぜ?」







疾風「じゃあ蘭ちゃんを掛けようか」









はぁ?私?









疾風「お前が勝てば蘭ちゃんは返してやる



俺を警察につき出すなりなんなりすればいい





でももしお前が負けたら






















































ココで死ね」








はぁ?死ね?







綾斗「……………わかった」








蘭「ふざけんな!!!




私なんかのために命懸けんじゃねぇよ!」







綾斗「大丈夫だ




心配すんな





俺は負けねぇから









それに…“私なんか”じゃねぇだろ?」






なんでなんだよ………







綾斗が負けて死んだら





意味無いじゃん……………







私がここに居る意味が無い……