闇の中に咲くランの花 Ⅲ

ガチャ



蘭「じゃあ行くか?」




疾風「ずっと俺のそばにいるんだぞ?」




蘭「わかってる」





そして私たちは入口の方に向かった





ガチャ




綾斗「蘭!!」





あ、綾斗だ……





つーか眩しいな……





太陽の光浴びたの何年ぶり?って感じ





流星「おい!乱条!


さっさと蘭を返せ!」






結斗「返さないっていうなら


痛い目見るぞ!」






疾風「なにそれ



蘭ちゃんは自分で決めてここに居るんだよ?




ねぇ蘭ちゃん?」






蘭「そうだ…


だから帰れ」




怪我して欲しくない…って意味だけど…





綾斗「嘘だろ?


ホントは助けて欲しいんだろ?」





ギクッ




そりゃあみんなのところに戻りたい…




でもそんなの無理だろ?






諦めてるのに……




諦めようとしてるのに……