闇の中に咲くランの花 Ⅲ

疾風「そうなの?」



知らん



蘭「私、疾風が好きだけど

痛いのはヤダもん………」




疾風「でもヤルときはいつでも痛いでしょ?」




蘭「だから心の準備が必要なの」




物わかり悪ぃな……




痛いとかわかんないし



心の準備とかするつもりないし





自分でも不思議なくらいに



言い訳が浮かぶんだよな




疾風「まぁあと2日は時間あるしな (ボソッ」




2日?



なんで2日なんだ?





2日後……何かあったけっけ?





あれ?2日後と言えばみんなが来る日?





でもあれってホントなのか?





蘭「なぁ疾風


ホントにみんなはここに来るのか?」




疾風「そーらしいね」





ほ、ホントだったんだ…





蘭「2日後?」




疾風「そう2日後






















って!なんで知ってるわけ!?」





蘭「忘れた?


私、世界No.1のハッカーなんですけど」




疾風「ああ…そうだったね


じゃああのことも知ってたりするの?」




蘭「あのこと?」




あのことってなんのこと?