先生のことなんて好きにならない!





「あー、うまかった」


「じゃあ、お皿洗ってきますね。薬ここに置いてあるので、すぐ飲んで下さい」



お皿とスプーンを受け取り、薬を指差しながら立ち上がると、先生は私の言った通りすぐに薬を飲もうと薬とコップに手に取った。



「あっ…」


「ん?」



先生の小さな声が聞こえ、振り返ると先生はため息をつきながら服を脱いでいた。



「えっ!ちょ!どうしたんですか!」



ばっと顔をもとに戻し、先生に背を向けた。



「手元が狂った。悪いけど、ちょっと着替えを持ってきてくれないか」


「あっ、えっと、わかりました」



びっくりした〜…

コップの水こぼしたってことだよね。

タオルも必要かな。


大げさに反応しちゃったの恥ずかしくなってきた…