先生のことなんて好きにならない!





「ほんと似てる…猿…ふっ…」



キーホルダーを私の顔に並べ見比べて笑う先生。



「笑わない!」


「怒った顔が赤くなって一段と猿っぽいぞ」



ほんっとむかつく…



「はるちゃんへのお土産見てきますねっ!」



ふんっと先生に背を向け、お店の中をぐるっと一周して、可愛らしい小物入れを見つけたので、それとしろくまのキーホルダーを買って先生のもとへ戻った。