すると、いつのまにか終わっていて、タオルでふいてくれていた。 「あっ、いいよ。それくらい自分で...。」 「そんなことより。これ、あいつらだろ。」 麻尋の言葉をさえぎられて、とうとつに言われた言葉。 でも、真剣な顔の朝陽に、ぐっと口がしまる。