悠牙side


俺の胸の中で寝れる飛華梨


「「「悠牙!」」」


響達が俺に近寄って来た


「悠牙…」


麗華


「その子のこと…心配なの?」


「……あぁ……」


「そっか……(……チッ、早く手をうっとこ…)」


俺は、飛華梨を保健室に運ぼうと立ち上がると、
響達が「何処に行くんだ?
と聞いてきたから、「保健室」とだけ答えて


保健室に向かった