当たり屋から、始まった。

(あっ。最新巻でてるっ)

私は1人で漫画コーナーに行った。

すると、ある視線を感じた。


視線の先を見ると、私と同い年くらいの男の子が、こっちを見ていた。

(あの人…さっきもこっち見てた気が……)

まあいいや。と。私はまた漫画を見た。