温泉もすごい広くてたくさんの種類があった。 さらにこの部屋も上品な和室だ。 なのに夕食もこのクオリティー……。 お母さんどんだけ奮発してんの!? すっごい高そうだよ、ここ!! そんなことを考えていると、颯真があたしをじっと見つめてきた。 「ねー愛音、俺これ食べたい」 「……え?うん、食べていいよ?」 颯真が指したのはおいしそうなエビ。 うわあ、新鮮そう!!