同居、甘々なキミと始めます






行き先は温泉街の旅館。




向こうでの仕事で貯めたお金を使って、結構奮発してくれたらしい。





手を繋ぎながら駅まで二人で歩く。






「そういえば、もうすぐ4ヶ月記念日だねっ」





そう。あたしたちが付き合ったのは夏休み最後の夏祭りの日。




だから3日後の大晦日が4ヶ月記念日なの!






「そうだな!あっという間だな4ヶ月って」




「ね!夏休みに同居始めたのがすっごい最近に感じるな〜」






同居がなかったら颯真のこともたいして知らなかったし。




今考えると、正美さんのあの発言のおかげだな〜なーんて。(冒頭部分)