同居、甘々なキミと始めます






「はあっ、疲れた」





「……疲れましたねっ」






そう言って立ち上がった先輩。





それと同時に距離も少し離れた。






なぜか名残惜しく感じてしまう自分がいて






必死に押さえ込む。