頑張ろうとする気持ちとは裏腹に、
同級生から遅れをとっているのではないか
という怖さが日に日に大きくなっていく。

私このまま続けてていいのかなぁ。

そんな思いを抱いたまま、私はいつの間にか
高校2年生になっていた。