「深山先輩、お言葉に甘えました来ましたよ、宗近が・・・先輩の愛を感じて・・・・」 なんて挨拶したもんだから 顔がひきつっていた 「紗江さん?かな私柚子ね、よろしく」と手を出された 震えながら手を伸ばし 「よ・・・・・・・し・・・・・く」 声がでた 「ほら深山先輩、俺の判断よかったよ・・・・」