椅子〜やりすぎたイジメ〜

やっぱり、ぅちは...必要とされてないのかな。

突きつけられた現実が悲しくて、

ぅちはカラオケボックスのドアノブに手を掛けた

...とその時。

チャンチャラチャラリラ チャンチャンチャンッ♪

聞きなれた着信音が、スクバから聞こえた。

(ケータイの電源、いつの間に入っていたのかな)

さっきはびくともしなかったのに、

今は大きな音で鳴っていた。

その矛盾が、何処か気持ち悪かった。