「..........」 眼が覚めるとそこは私の部屋だった。 「....んー......、」 私はベットで寝ていたらしく、そこから起き上がる。 ガンガンと頭が痛む。 あぁ。 昨日泣きすぎたからか。 私は目頭を押さえると来ていた制服を脱いだ。 昨日、あのまま寝ちゃったのか。 ..........柊がここまで運んでくれたのかな? 悪いことしたな......。