ピピピピピ… 「うっせこのやろ…」 私の眠りを目覚まし時計が妨げる。 早く起きないと遅刻かぁ… 仕方なく重たい体をのそりと起こす。 頭がまだぽーっとする。 「ふわぁ…」 あくびと一緒にのびをする。 「よいしょっとー」 オバサンとか言うなよ。 ありえないくらい急な階段を下りてリビングへ向かう。 何でこんな階段にしたんだかなぁ。 何か利益あんの? 自問自答をしているとリビングのドアにぶちあたった。 「いってぇ…」 私は口が悪い。 もうわかってた人もいるだろうけど。