それから数日が経って、それからか、ソウくんの様子がおかしくなっていった…。 「ソウくん‼︎ソーウくん‼︎」 「…え?」 帰り道、一緒に帰っていた。 「またぼーっとしてる」 「あ、悪い」 「なにか、あった…?」 「いや、なにも…」 「最近おかしいよ?」 「なにもねぇから、気にすんな」 優しく笑って頭を撫でたソウくん。 その言葉の意味は、ひとつだけじゃないこと、そのときの私は気がつかなかった。