こうして、私たちの修学旅行は幕を閉じた。 私たちを迎えたのは、この平和の時間が嘘だったかのような大きな嵐だった。 そして、涙の2学期が私を襲った。 ねぇ、ソウくん。 あなたが1番守りたいと思ったのは誰ですか?