「はい、わたあめひとつね」 おじさんからわたあめを貰った私はご機嫌だった。 「やったーわたあめ〜」 「わたあめ、好きなのか?」 「うん!」 甘〜い 「ふーん、転ぶなよ」 「はー……うわっ」 言われたそばから私は床の石が少し浮いたところに躓いてバランスを崩した。 ソウくんは急いで腕を引いてくれた。