でも、
とりあえず昨日泊めて貰った訳で、
布団も借りた訳だし。
「あ、あの、ありがとうございました。」
「は?」
「いや、泊めて貰いましたし。」
「お前さ、今朝の状態見て、
お礼とか。頭悪すぎだろ?」
あー。確かに。
でも、しましたか。とは聞きずらい。
しかも、
昨日はまだ君とかだったのに。
さっきからお前呼ばわりかよ!
寝起きは、
少し……可愛かったのに!
でも、まぁ、仕方ないか。
「はぁ、いや。そーですね。」
「あー。やっぱ駄目だ。」
なんだ?
そう思っていたら、
「お前、言いたい事あんなら言えよ。昨日無駄に喋ってたろ!はぁって、お前なんなの?」
なんだそれ?
人が下手にでてりゃ……
「……そっちこそ。」
「なんだよ。」
「そっちこそ、酔った女抱くとか、褒められた趣味じゃありませんよね!!」
「は?」
「何ですか。」
「お前馬鹿か?ゲロ女抱くほど飢えてねーよ。」
……。
とりあえず昨日泊めて貰った訳で、
布団も借りた訳だし。
「あ、あの、ありがとうございました。」
「は?」
「いや、泊めて貰いましたし。」
「お前さ、今朝の状態見て、
お礼とか。頭悪すぎだろ?」
あー。確かに。
でも、しましたか。とは聞きずらい。
しかも、
昨日はまだ君とかだったのに。
さっきからお前呼ばわりかよ!
寝起きは、
少し……可愛かったのに!
でも、まぁ、仕方ないか。
「はぁ、いや。そーですね。」
「あー。やっぱ駄目だ。」
なんだ?
そう思っていたら、
「お前、言いたい事あんなら言えよ。昨日無駄に喋ってたろ!はぁって、お前なんなの?」
なんだそれ?
人が下手にでてりゃ……
「……そっちこそ。」
「なんだよ。」
「そっちこそ、酔った女抱くとか、褒められた趣味じゃありませんよね!!」
「は?」
「何ですか。」
「お前馬鹿か?ゲロ女抱くほど飢えてねーよ。」
……。