夏音がお手洗いから出てくると、待ち合わせた場所はたまたま信号待ち等で混雑していた。 「まさやーん。」 塚原を呼んだ。 「痛っ。」 夏音が転び、汚れを払いながら立ち上がると、 「大丈夫か?姉ちゃん。俺らと飲みに行こうぜ~。な?」 サラリーマン風のおじさんたちが絡んで来て、手を掴まれそれを振り払うと、なんだよとおじさんたちは怒り夏音は突き飛ばされ、道路へと飛びだしてしまった。 あたし・・・もう・・駄目だ。